不況、災害にともなって共に暮らす場所としての社会に大きな変化が訪れています。そのなかで、これまで見られなかった議論が生まれています。
社会にある問題に対し、自らの考えを提起し、それを行動に移していくには、指針の軸となる思想、ヴィジョンを言語化して認識する必要があります。
思想ある社会活動は、さまざまな議論に誠実にアプローチする基礎となります。

社会枠/世界観の認識
コミュニケーションの対照となるターゲットを明確化し、選定。
要素分解
すべての素材を基本となる5つの要素に分解、整理。

5つの要素
①環境(社会枠/世界観)
②主となる話者、メインモチーフ(話者-読者/モチーフ-モチーフの関連)
③根本の抑圧(アンチテーゼ、⑤に対する最大課題)
④クライマックス(核心となるテーマ表現/優位性の最大発現)
⑤話者の超目標・貫通行動(テーマの進化-深化の軸)

コンセプト作成
5つに分解した要素から新たな価値の指針となるコンセプトを作成。

長期的ヴィジョン策定
コンセプトから導かれたヴィジョンを言語化し認識。
課題分析
ヴィジョン実現のための課題を掘り起こし。

プロジェクト企画
ヴィジョン実現のための活動を中長期で企画。
活動記録の制作
活動の持続性、公開性を高めるためのコンテンツを制作。

メディア特性マッチング
作成されたコンテンツが、最も効果的なメディアを選定。
リリース施策策定
効果のあるメディアに対するリリースの戦略を策定。

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